5月22日

きのうは朝のうち「富士川クラフトパーク」に行って40分ほど歩いたほかは何もしなかった。本当は県立文学館で開催中の「太宰治展」 を見に行って、ついでに県立美術館も見てきたかったのだがお金がなかった。両館とも障害者手帳を見せれば入館料はただだが、 車で片道1時間半かかるところに無一文で行くのは不安がある。結局、ネット友達と雑談したり、本を読んだりして過ごした。 ゆうべは0時40分まで起きていた。将棋名人戦(羽生善治-郷田正隆戦)の結果が知りたかったのである。 挑戦者の郷田九段が勝って2勝2敗とした。「名人に定跡なし」という言葉があるが、まさにその通りの面白く難しい将棋だった。私としては 「郷田名人」も見てみたいような気がする。
けさは8時まで寝ていた。朝食に揚げパンに砂糖をまぶしたものを食べて、猫たちの世話をしたら9時過ぎたので歩きには行かなかった。 目を覚ましたときには日差しがあったが次第に雲が広がり初めて、午後には弱い雨が降り始めた。午前中、 大リーグ中継を見ながらベッドに横になっていたら勘助がやってきて胸の上でぺったり腹這いになった。 右の前脚を伸ばして私の頬あたりに押しつけるようにしている。肉球の冷たさが案外心地よいものである。人間と猫との心の通い合い、 信頼関係を彷彿させるなんとうるわしい光景であろう。で、問題はあっちゃんの方で、11時過ぎに部屋に戻そうと思ったのだがどこにもいない。 そのうちどこかから出てきたが、デブのくせに捕まえようとするとすばしっこく逃げる。 追い回しているうちにいろいろな人形が並べてある棚にジャンプしたはずみで、そこに置いてあった陶製の招き猫が落下、 私の左足の甲に当たった。かくして私は歩くのも少しつらい。あっちゃん、勘助兄ちゃんを見習いなさい。
午後から透析。きょうも音量を上げてブラームスの交響曲を聞いていた。ブラームスは交響曲を4つ作ったので、1番を第一楽章、 2番を第二楽章・・・として全体を3時間あまりかかる一つの交響曲として聞く。こういう乱暴なことが出来るのは透析患者の特権であろう。 私は2番目が好きである。途中F先生とドライウェイトについて協議。 50パーセントが上限とされる心胸比は38パーセントと大した数字なので1kgくらいは増やせそうだが、 透析後もたまに頭痛がする程度で済んでいるから現状のままとした。ちなみに、私のドライウェイトは58.0kgである。 身長は173cm近くあるからまあやせ形。
おじいさんは、たぶん来月から施設に預けることにした。入所は一杯で順番待ちだが、ショートスティを繰り返すのである。女房だけ (もちろん少しは私)の介護は限界に来ており、何度かケアマネージャさんに相談を重ね、月曜~金曜までを施設で過ごし、土日・ 祝日は家に帰るということになった。これで私の目覚ましとも言える、女房が大声でおじいさんを叱咤する声を聞かずに済む。 おじいさんも週のうち2日は家で過ごせるわけだし、女房に怒鳴られないし、それに元々デイサービスに行くのが楽しみという老人なので、 その方がいいだろう。断っておくが、女房がおじいさんに怒鳴り声を上げるのは、鬼のような性格だからではなく、 大声を出して自分も叱咤しないことには、うちのおじいさんの介護などできはしないからである。
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コメント
ふふふ… あっちゃんと勘助くん 本当に対象的で笑っちゃいます。
「胸に乗り肉球が頬のあたりに…」う・うらやましい…
おじいさんの事 そうですよね 私はまだ経験がありませんが同居の義母がそうなったら と 時々考えます。
近所の仲良し主婦も最近お義母さんを施設に預けました。
一日中面倒をみていたら生活が成り立たなくなってしまいます。
それでもよそに(核家族)にお嫁に行った義妹などに(預けたことを)非難されるそうです。
今まで本当によく舅 姑に仕えてきたのを知っているだけに私も悔しいです。
前記事 鳩山さんの「を」笑ってしまいました。組合集会でも最後にいつも「団結がんばろう!」をしますが 「を」が入ったら迫力ありません。なかなか抜けない風邪のようです。早くカッコ良く駆け抜けて欲しいものです。
投稿: かま猫 | 2009/05/23 00:26